松尾画報

辺境のカンガルーの近況

きっとすぐ閉店だ

「打ち合わせ専用カフェ」を作ったらどうなるんだろうか。

みたいな下らない妄想をすることがあります。

カフェなどで打ち合わせをすることが時々ありますが、

行くたびに細かい部分が気になります。

 

世の中のカフェのあり方を批判する気はなくてですね、

あくまで「ある条件下でそう思う」というだけなので、

軽い気持ちで読んでいただきたいんですが。

いや、そもそも読む意味自体あんまりないんですが…。

 

 

 

 

席の狭さはスペースの都合上仕方ないとして、机上はものを置かずにシンプルに。

ティースプーンもカウンターで使って、席まで持っていかない方が望ましい。

ティーバックもカウンターで出し切るのが理想だけど、そんなに早く出るものはないかな?

 

 

本当は紙コップが一番だけど、さすがに安っぽすぎるので、耐熱グラスを採用。

これなら受け皿もトレイもいらないから、グラスだけ渡せる。

落としても割れにくいように、床材は固すぎない方がいいな。

 

 

メニューはドリンク数点だけでいい。5割以上はコーヒーを注文するだろう。

結露で書類が濡れかねないので、グラスは冷やしすぎず、氷はできれば使いたくない。

金額はお釣りの受け渡しがスムーズにいく様に、税込300円とか500円とか。

 

 

大きな音がするミキサーが必要な飲み物は、メニューに加えない。

話が遮られることで、人によっては、場の空気がすごくマイナスに傾く。

「カフェだから仕方ない」という大人の意見は置いとこう、なにせここは打ち合わせ専用だ。

 

 

椅子は簡素なものでいい。背もたれが分厚くて場所を取るのは絶対ダメ。

引きにくいのもダメ。なんならキャスターが付いててもいい。

飲み屋さんみたいに、足元に荷物入れの籠をつけるのはどうだろうか。

 

 

 

 

…そういうどうでもいいことを妄想して、うーんうーん言ってたりします。

うん、そんなことより、さっさと仕事しろって話ですね。

打ち合わせ行ってきます。