松尾画報

辺境のカンガルーの近況

そう思えるようになった

本当はもっともっと走りたいんだけど、
雨やら仕事やらで走れない日が続きます。

でも、足を休ませられるからいい。
日頃からそこそこやってるし、たまには休むのもプラス。

少々言い訳がましいところもあるけど、
でもやっぱり足は休息を取れている。

久しぶりに走ると、身体が妙に軽い。
普段よりキロ8秒ほどペースが速いんですよね。

走ってもプラスだし、休んでもプラス。
休んだ日の朝は、余った時間でシンクや洗面台でも磨こう。

足りないものを、別の考え方や行動で埋める。
それって、意外と心地が良いもので。

けどそれって、考え方ひとつってだけなんですよね。
足りてないという事実はひっくり返せないもので。

「どっちに転んでもいい」という考え方をすることは、
やっぱりそれなりの柔軟性や、割り切りが必要です。

「どっちに転んでもいい」と考えるのは、なかなかいいこと。
「失敗したっていい」これはさらにすごいですよね。

梅雨っていいですよね。雨続きは正直、ちょっと鬱陶しいけど。
でもいいんです、これも今しか感じられないことだから。