松尾の独り言
ウサギのマーキング
松尾です。
自宅でウサギのミミと接しているとき、困っていることがあります。
以前に飼っていたネザーランドドワーフの男の子のミイもそうでしたが、マーキングといって私の身体におしっこをかけるのです。
毎日です。
部屋で離さなければいいのですが、疲れて帰宅すると、ケージの中から私の姿を眼で追うベージュ色(オレンジと表現されますが)のふわふわの彼女と触れあいたくなってしまい、ついつい離してしまいます。ソファーに座るとジャンプして跳びのって来てくれて、10分間程私のおなかの上で撫でさせてくれます。
しかし、、、
その後おなか周りから背中にかけて我慢できる程度の熱を感じ、香ばしい匂いがしてきます。
そうです、おしっこをしてしまうのです。
疲れているのですが、被害がひどくなる前に直ぐに身体を拭き、着替えてソファに座り直すのですが、まだ散歩を楽しんでいる彼女は、程なく戻って来て甘えてきます。
お察しのとおり、2回目のマーキングが、ほぼ毎日行われます。
気のせいか2回目の方が、量が多いように感じます。
流石に2回目は腹が立ちます。
しかし、やはり叱れず、彼女は大好きなニンジンを入れてもらった自室へと戻って行きます。
なぜ、マーキングをするのか調べてみると、大きく2つのパターンがあるようです。
一つは怒りの表現であり、もう一つは自分の縄張りの主張であるようです。
ミミを怒らせることはしないので、どうも私はミミの所有物になってしまっているようです。