松尾画報

辺境のカンガルーの近況

カッコ

前回と同じ話題をもう少々。

カッコつけるとか、いいとか、なんだろう?という話。
若い頃にはよく考えた気もするけど。

少しサボりつつもそれなりに真面目に頑張っていれば、
ある程度の歳で、みんなそこそこカッコよくなりません?

見た目…というよりは、立ち振る舞いが魅力的になって。
子どもっぽければ、それはそれでまたよかったりもするし。

大人って、ある程度のカッコよさがあると思うんです。
もちろん、そうでない人もいたり、程度の差もありますけど。

それこそね、若い人が程度の差こそあれ、
隠しきれない瑞々しさやあどけなさがあるように。

なんだかんだ、みんなそこそこなものなんじゃないか。
たまには褒め合うことも大事かもって気もしますよね。

いくつになっても…と自分に呆れることもありますが、
少年の頃を忘れてなくていいじゃない。

春くらいは、少し自分を褒めてやりたいですね。
身近な人も褒めよう。いい季節ですね、春って。