松尾画報

辺境のカンガルーの近況

フードコート天国

もうひとつ、ショッピングモールの話題を。

我が家には生後6ヶ月の娘がいるんですが、

娘が産まれてから、かなりの頻度でフードコートに行っています。

 

 

立って抱っこしてる状態から座ると、機嫌悪くして泣くことが多いんですよね。

立ちあがって揺らしたり少し歩いたりすれば、大体落ち着くんですけど、

これが普通の飲食店ではやっぱりちょっとやりにくい。

フードコートは家族連れが多いので、そういうの気にしないんです。

当たり前といえば、当たり前なんでしょうけど。

自分がその立場になると、ものすごく実感するんですよね。

 

 

今ではフードコートが天国に見えます。

低価格、選ぶ楽しみがある、授乳室がすぐそこにある。

いろんな観点からポジティブに見えてきます。

子連れカフェや、立食の寿司屋とか、他にも入りやすい店もあるんですけどね。

禁煙かつ広い店内の立ち飲み屋もあるんですけど…、うーん、入りづらい…。

子供抱いて立ち飲み屋って、なんだかすごい背徳的な絵づらですもんね。

 

 

本当は街のあちこちにあるチェーン店とかに、さっと入りたいですね。

ファーストフードや回転寿司にスタンディングエリアがあったらいいのになぁ。

家で食べてから出かけたり、作って持っていくっていう選択肢もあるんですけど、

ささやかでも、休日に外食するとストレス解消にもなるんですよね。

いろいろ踏まえつつ、やっぱりフードコートになっちゃうわけです。

京都市内全てのフードコートを制覇してしまうかもしれない…。

 

 

でも、フードコートってなんであんなに小中学生が多いんでしょう?

しゃべったりゲームする子が多いので、ファーストフード店の方が居心地いいと思うんですけど。

彼ら彼女らも、あの雑多感が気兼ねなくていいんでしょうかね。

直接聞いてみたいけど変質者扱いされそうなので、今度それとなく観察してみます。

あ、また、フードコート行く楽しみが増えた。

次の休みも行ってる気がするなぁ、フードコート。