松尾画報

辺境のカンガルーの近況

増え続ける息子・娘

先日、友人たち家族と話をしていました。
「今年の夏休み、どこに遊びに行こうか?」と。

うちの子はまだ小学校なのでいいんですけど、
中学生の子どもがいる家庭もいますのでね。

受験年の3年時は、さすがに大人しくしないとですし。
でも今年は大丈夫。誰も受験しない。

こういうのは行ける時に行っておかないと。
そのうち、どこかしらの家庭が受験を迎えるので。

メンバー構成によっては、連なっちゃいますからね。
来年も再来年もその次も、ずーっと受験続き。

あぁ、やっぱ行けるときに行っておこう。
子どもって、本当にすぐに大きくなっちゃうなぁ。

受験が終わったからって、一緒に行けるとは限りませんしね。
「もう家族ぐるみで遊ぶのは卒業」とか言い出しそう。

…とか言いながら、今のとこ、わりとまだ大丈夫そう。
キャンプ、ゲーム、お菓子作り、まだ一緒で大丈夫。うん。

…この中学生たち、いつ大人になるんだろう?
小さい頃と接し方、あんまり変わってないぞ。

離れても寂しいし、けど、あまりにそれがないのもなんだか。
複雑なものですねぇ、距離感というものは。