松尾画報

辺境のカンガルーの近況

如月半ば

第一四半期って、いつもばたばた。
でも事業の売上は「うーん、まぁ…」がいつものパターン。

業種によって違うのはもちろん、
同業種でも全然違って当たり前ですけど。

それどころか、過去の自分の業績とも全然違うもので。
結局のとこ、クライアントさんありきですしねぇ。

暇だなぁ…もあるし、忙しいなぁ…もある。
ま、いろんな事情があるので、一言では表せない。

なんにせよ、そわそわする時期ですね、1〜3月は。
それだけは何年経っても変わらないかも。

モラトリアム的な空気があるといいますか。
春を待ち侘びている気がします。

これ、毎年書いてる気もしますけど、
寒さによるキラキラ感って12月がピーク。

1月の仕事初めはやっぱり世間がばたつきがちで、
2月になると「寒いのもう、えぇ加減にせーよ」ってなる。

同じことやってると飽きるのは、
四季がある国で育った贅沢な悩みでしょうか。

桜も数ヶ月咲き続けたら飽きるのかな。
でも、夏の百日紅に飽きた覚えがないなぁ。

待てば変化が来ると知っているから、
目の前の景色を、耐えたり楽しめたりできるのかも。

何にしたって、変わりつつあるとはいえ、贅沢な話。
花鳥風月、いいですよね。しみるなぁ。