辺境のカンガルーの近況
崇拝的
2018年はまだそれなりに日数がありますが、
既に若干の年末感を感じております、私。
毎年のことではあるんですが、
秋になって走り出したらもう止まらないんですよ。
主に仕事が。印刷・広告業界はそういう人多いと思います。
毎年恒例の仕事がたくさん待ち構えてるわけです。
大変にありがたいことなんですけどね、本当に。
ただ、ひとつのミスやスケジュール遅れが、
全体に波状して抜き差しならない状況になることもあります。
緊張感があるんですよね、毎日うっすらと。
この微妙な緊張感にはいつまで経っても慣れず、毎年必ず漂っています。
見ようによっては”ダレ”のない、充実した日々でもあります。
ただまあ、やっぱり疲れます。すり減って消耗します。
毎日、倒れないように冷静にペースを考えながら、
でも熱をもって勢いを殺さずに、一気に押し進めて行きます。
ほぼ無傷で予定通り終えられる素晴らしい年もあれば、
残念ながら苦い思い出が残っちゃう年もあります。
自分や周りの人のミスには注意を払って対策できますが、
不可抗力でうまくいかないときもあります。例えば天候とか。
全部終わるまで、とにかくがんばるしかないわけです。
そんな緊張の日々を癒してくれるのは、
やっぱり1日やりきったあとの夜ご飯ですね。間違いない。
まあ長々と書いといて何が言いたいかというとですね、
「鍋ってほんと美味いよねー!ビールも焼酎も最高だよねー!」
ということです。はい、ほんと、中身のない文章ですみません。
帰って野菜たっぷりの鶏鍋を食べます。
本っっっっっっ当に何なんでしょうね、あの食べ物の美味しさは。
生まれ変わったら、鍋になりたいです。