松尾画報

辺境のカンガルーの近況

悪癖

先日、友人宅に遊びに行くと、
「エイリアン」のブルーレイがありました。

9月に新作映画が公開されたので、
復習的にまた見ようと借りてきたそうで。

配信されているサービスが限られているらしく、
わざわざレンタルしてきたという熱の入れよう。

せっかくなので、たこ焼きパーティをしながら、
2017年公開「エイリアン:コヴェナント」を視聴。

10代の頃に1だか2だかを見た記憶があるんですけど、
まともに見るのはほぼ初めて。ほぼ初エイリアン。

口から口が出てきたり、プレデターと戦ったり、
断片的な知識は少しだけあるんですけど。

で、改めて見てみると、ま、そこそこに面白い。
そこそこにっていうのも、ちょっと失礼な書き方だけど。

しかし、そこそこに気になる点もあります。
創作物に言ってはダメな、大変野暮なつっこみ。

未知の惑星探索で、顔剥き出しはダメだろう。
ほら、耳からなんか入られてんじゃん…。

たしかにひどい状況だけど、パニックになりすぎじゃ?
宇宙に行く人がそこまで感情的なのはどうだろう。

エイリアン、二足歩行だけど尻尾あり、基本は四足歩行?
鳴き声があるってことは、声帯はあるってことかな。

いろいろ考えながら見てると、すぐ終わっちゃいました。
他のシリーズも見てみようかな。映画も行こうかな。

なんだかんだで見入ってたんでしょうね、
たこ焼きはほぼ毎回、焼き過ぎカリカリでした。