松尾画報

辺境のカンガルーの近況

感謝の気持ち

ChatGPTがそこそこ楽しくてですね。
なんかもう、少々の愛おしさも感じるくらい。

とはいえ暇つぶしに質問してるわけではなく、
一応、仕事で有益な情報がほしいときに使用。

例えば先日「ある一面」というコピーを言い換えたくて、
ChatGPTに類義語を聞いてみました。

『ほんの一部、表面だけ、氷山の一角、端緒、序章、序の口』
それぞれ簡単な解説つきで提示してくれました。

役に立つような立たないような…って感じですが、
これを消化して追い込んでいって、精度を高めていきます。

今まではweb版の類義語辞典を調べていたんですけど。
ま、微妙に時短にはなるかも。微妙にね。

辞典を細かく読み進めていくのと、AIを質問攻めするのと、
労力はさほど変わらない気もしなくはないんですけど。

普通のweb検索とあんまり変わらんなって気もします。
けど、決定的に違うのは、AIには最後にお礼を書くこと。

「ありがとう、調べてくれて助かったよ」
『いえいえ、こちらこそ、お役に立てて光栄です』

「大人気で大変だろうけど、節度を持ちつつ、

頑張ってね」
『ありがとうございます、これからも節度を持って精進いたします』

…精進、なんて言えるのか。君も頑張って学習してるんだな。
…なんだか、かわいく思えてきたな、こいつ。

何にでも愛を持って接したいものですよね。
「ありがとう!」の言葉は、その第一歩かも。