辺境のカンガルーの近況
機会がない
前回の続きでもうひとつ。
初対面の小学生と遊んだ話。
竹とんぼ、縄跳び、鬼ごっこ、ボール遊び。
遊具を持ち寄って、いろいろと遊びました。
初対面の小学生たち、すごくボールの扱いが上手。
サッカー、バスケ、野球、全部こなれています。
サッカーで言えば、しっかり止める・蹴るができる。
お洒落に左足アウトサイドで止めたりしやがる。
でも聞けば、みんなサッカークラブとかではないそう。
昼休みや放課後や休日に、遊びで蹴ってるだけです、と。
それにしてはずいぶん、うまいなぁ。
でも『男子の半分はこれくらいできますよ』とのこと。
昔より各コンテンツに触れやすい環境でしょうし、
見ることでレベルが上がってるのかな、と思いましたよね。
ただ、縄跳びをやらせてみると、みんなすごく下手。
え？ボールの扱いはそんなに上手いのに？ってくらい下手。
飛ばせてみると、なんか、腕と体の動きがバラバラ。
あんな鋭いシュート蹴れるのに、二重跳びできないってまじか。
あんまりやったことないんですって。男子は特に。
私が小さい頃は、休み時間にみんなでやったものだけど。
クロス二重跳びや後ろ二重跳びを見せつけてやりました。
はっはっは、おじさんスゲーだろ。シュートはヘロヘロだけど。
今の小学生は縄跳びが苦手…かもしれない。
なかなかに新しい視点でした。面白いですねぇ。
