松尾画報

辺境のカンガルーの近況

色のせいさ

私、紅茶がなかなかに好きです。
コンビニとどっちが好きか…はちょっとわかんないけど。

何がそんなに好きなんだと聞かれると、
「雰囲気が9割」と答えるにわかですが。

だってオッサーレじゃないですか、紅茶。
紅茶があるっていうだけでなんか嬉しい。

いやね、味もすごく好きですよ。
ストレート、レモン、ミルク、チャイ、全部好き。

なんならダージリンは絶対ストレートだろ、とか。
ミルクティーに加えるのは絶対ホットミルク、とか。

少々のこだわりもなくもないです。
知識はないんだけど、しっかり向き合いたい。

コーヒー、ハーブティー、中国茶、抹茶、いろんな飲料に、
そういう気持ちで向き合える深みがあるは知ってるけど。

なぜか紅茶が一番しっくりくるんです、私には。
広がりを感じる、わくわくする、コンビニと一緒かも。

こちらはコンビニと違って原体験が思いつかないけど、
「紅茶が一番しっくりくるな」という確信があります。

いい加減、しっかりした道具買って、きちんと淹れて、
真剣に向き合わないとなって気持ちもありますけど。

老後の楽しみにしておくのも、また素敵なことかも。
あのきれいな琥珀色を眺める日々、きっと素敵だ。