辺境のカンガルーの近況
食べちゃう
最近、ちょこちょこと食べているランチメニュー。
「太麺焼きパスタ」これです。
麺が太いスパゲッティなんですけど、
茹で上がった麺をソースと絡める時に、
結構な強火で焦げ目をつけるんですよね。
パスタといえばパスタなんだけど、
なんか少し違う新しい感じ。
で、おいしいのか?と言えば、
「なんとも言えない変な感じ」なんです。
決して不味くはないんですけど、
あぁ!おいしいパスタだ!って感じでもない。
どこか焼うどん寄りというか、なんと言うか。
またね、量があって安いんですよね。
ランチタイムど真ん中に行ったら行列ができてたり。
並んでまで食べたいとは思わないんですが、
13:30くらいのガラ空きの店内を見ると、
今日は違うメニュー食べてみるかって、つい入っちゃいます。
焼きカルボナーラ、鉄板ナポリタン、明太マヨ、
塩バジル、アラビアータ、焼き卵ペペロンチーノ。
いろいろ食べてみたんです。そして毎回思うんです。
これ、細麺じゃダメなのかな?って。
いや、太麺だからこれだけボリュームがあるんでしょうけど。
あんまり細いと焼きをつけるのに耐えられないでしょうし。
でも、そもそも、焼きをつける必要あるのかな?って。
いや、強火で焼きビーフンみたいな調理するからこそ、
普通のパスタとは違う独特の味になるんでしょうけど。
いつも100点をつける気にはならないんですが、
なぜかまた、ふらっといっちゃうんです。13:30に。
不思議です、あまりない経験です。
好みじゃないはずなのに、なんだか妙に気になる。
…恋でしょうか?これは。うーん、困っちゃったなぁ。