松尾画報

吞んべぇ紀行(大吉)

造幣局

桜も花びらが散り、葉桜になってきましたが
何となく寂しいものです。

ところが大阪天満にある造幣局では4月中旬頃でもまだ見頃とのことで
さっそく、造幣局に出発。

造幣局には「桜の通り抜け」なるものがありとても綺麗だとか。
どんなものかと楽しみにしておりましたが、4月13日からのスタートで
しかもコロナ禍で事前申し込み制をとっており通り抜け路には入れませんでした(完売済)。

それでも数多くの種類の桜が咲いており、とても綺麗でした。

帰りは造幣博物館でお金の歴史を堪能し、缶ビールを買って近くの河原で乾杯しました。

それにしても1円玉のデザインが全く変わっていないことと
妻が500円札の存在を知らなかったことには驚きました。