松尾画報

辺境のカンガルーの近況

ワクワクするもの

こないだの続きの話を少々させていただきましょう。
夏休み、みんなでどこ遊びに行こうか、というお話。

子どもたちは富士急ハイランドに行きたいそうで。
…えぇ、遠いな。ナガシマスパーランドじゃだめ?

なんならひらパー…と思ったけど、さすがにダメか。
どうしても行きたいようです、富士急ハイランド。

人数いるし、やっぱ車だよなー、でも遠いなー。
車だと夜しかお酒飲めないしなー、やだなー。

他にいい行き方ないかな?とネットで調べると、
私が作ったパンフレットを発見。懐かしいなぁ。

早朝着、弾丸バスツアープランみたいなパンフレット。
コロナ前はよく作ってたな、こういうのも。

こんな辛い行程、学生とかじゃないといけないよな。
こういうのもあるよって、半ば冗談で子どもたちに見せると…。

「へー、それはそれでいい思い出になるかもね」
「若いからどこでもすぐ寝れるし、大人たちがいいなら別にいいよ」

………40代半ばで深夜バスか。
さすがにツラいよな。ぐっすり寝れないよな。

…けど、正直、大好物なんですよね、そういうの。
寝て起きたら着いてるわけだし、ここはひとつ…。

…他の大人達の、ねっとりとした視線を感じます。
ですよね、やっぱダメか。残念。

私一人だけでも深夜バスで行ったろうかな…と計画中。
夏休みってそういうもんでしょうよ。ねぇ?

でも、青春18切符の電車旅も捨てがたいな…。
いくつになっても青春だぜ、いやっほー。