松尾画報

辺境のカンガルーの近況

すごく助かる

学校が夏休みなので、
朝から娘を学童に預けに行きます。

夏休みだけ預ける家庭も多いので、
子供の数が、なかなかにとんでもないことに。

普段は「学校終わって家帰って、親が帰って来るまで家」な子が、
「親が仕事行った後、朝から晩まで家」になるわけで。

そりゃま、夏休みの間だけ預けるかってなりますよね。
そして膨れ上がる、夏休みの学童キッズ。

我が家が利用している学童は夏休みの間、
学童とは別に体育館的なホールを借りています。

何グループかに分けて、いろんな場所に分散させて。
不公平感がないように、週でローテーションさせて。

だだっ広いホールに子どもがたっくさんいてて、
「何かしらのイベント会場みたい」と毎日思います。

こういうの見てると、広いハコって大事なんだなぁ、と。
なんだかすごく実感が湧いてきますよね。ないと困る。

数年前のワクチン接種のときも思いましたけど、
集団をさばくっていうのは、本当に大変ですね。

学童の先生に、心の底からお疲れ様ですと言いたいです。
忙しそうで、声かけるのもためらうくらいだけど…。