松尾画報

辺境のカンガルーの近況

睡眠実験

今年の7〜9月は、リモートワークを多めにしました。
出勤せず、家に籠る。だって暑かったから。

いろんなメリットデメリットがありましたけど、
個人的に大きかったのが、睡眠時間が増えたこと。

単純に夜寝るのが早いんですよね。
移動がないので、夜の時間がぐっと増える。

増えたところで暮らしぶりは特に変わらないので、
結果として早く寝て、睡眠時間が増加。

ただ、少し気になるのが、夜中のちょい起きも増加。
3時間くらいおきにちょい起きしたり、しなかったり。

トイレ行ったり、水飲んだり、何もしなかったり。
すぐにまた寝て、3時間後にまた起きたり起きなかったり。

通勤した日は、そこまで頻繁にちょい起きしないような。
身体の疲れ具合が違うのかな?

これ、どっちがいいんだろう?と思うんですけど、
個人的な体感としては「別にどっちでもいい」んですよね。

どちらも、日中に眠気を感じることってほぼないし、
体調も特に変化なし。毎日元気です、たぶん。

…ちょい起きは、ただの加齢の影響なのかな。
それはそれで、なんかちょっと悲しいな…。

睡眠にはとても興味があるので、
注意深く変化を観察してみようかと思います。