辺境のカンガルーの近況
蕎麦屋のユーティリティ性の高さ
お昼にお蕎麦屋さんに入ると、
蕎麦と丼の定食ってありますよね。
あれ、好きなんですよ、私。
あれはたぶん「蕎麦だけじゃ足りないぜ」っていう
がっつり食べたいサラリーマンの方々向けの
メニューだと思うんですけど。
なんだかすっごく贅沢な気分になるんですよね。
だって蕎麦も美味しいし、丼も美味しいじゃないですか。
イタリア料理なら「パスタ&ドリア」ですよ。贅沢。
野菜がないのがちょっと気にはなりますけど。
まあ、たまにはいいかと自分に言い聞かせてですね。
お腹すいたときには蕎麦屋に行くことにしてます。
で、ゆっくり味わって食べてるとですね、
急ぎ足のサラリーマンがさっとかけ蕎麦一杯注文して、
するするっと食べてさっと行くわけです。
おお、これこそが蕎麦屋のお手軽さだなぁ、
なんて感心してしまうわけです。
この使い方もまた蕎麦屋の王道。素敵。
蕎麦屋のユーティリティ性の高さ、恐るべし。
しかも、これとは別に、夜もしっかり営業してるお店もあるでしょ。
お酒や天ぷらまで魅力的だなんて、蕎麦屋、ほんと恐るべし。
いやまあ、恐れることは特に何もなくですね。
何が言いたいかというとですね。
蕎麦屋っていいよね、って、ただそれだけです。